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特定非営利活動法人(NPO)ふくしま飛行協会 週間ジャーナル |
| ぺんぺん草通信 第355号 |
| 2009/12/06 編集責任者 斎藤喜章 |
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【イリュージョン(2)】 福島市の中心市街地にパセオ470という通りがある。昔はすずらん通りといった。 筆者の年代はこのすずらん通りと呼んだ時代に多感な青春時代を過ごした。だから今でも「すずらん通り」と言ったほうが思い出なんかとリンクしやすいのである。福島市近在の諸兄各位であれば、初デートは「すずらん通り」なんていう御仁も? 今では「パセオ通り」でも違和感はなくなった。それはそうだろうパセオ(散策)通りになってもう20年も経ったのだから・・・ 今年もパセオ通りで「光のしずく」と称したイルミネーションが始まった。 通りの街路樹に美しいイルミネーションが飾られている。イルミネーションの灯がともる時間になれば車両進入禁止、まさに散策(パセオ)通りになる。 白とブルーに統一された配色はネーミングされた「光のしずく」にふさわし雰囲気をかもし出す。 さて、イルミネーションではなくイリュージョンの話、先週の続きだ。 オットその前に基本的な説明から入りたい。私たちの生活の中で随分一般的になってきたICチップ、集積回路を樹脂で固めムカデのような足(導線)をつけたあれである。そのムカデの足と集積回路を結ぶリード線(金やアルミ)の太さが25μm(1/40ミリ)程度。ここを高速で弱電流が流れる。 流れる電流は「電圧÷抵抗」で求めることができる。3000ΩのIC回路に15Vの電圧をかけたとき、ICチップの中では0.005A(アンペア)の電流が流れる。 そこで思い出してほしい。 先週報告のぺんぺん草通信【イリュージョン(1)】では0.5W(ワット)のナツメ型LEDライト。ライトはソケットにシッカリねじ込んであるにもかかわらず電球(LED)の側部(腹の部分)にそっと触れるとライトが消え、頭部に触ると明かりが点いた。 だからこれは原因があってもタネの判らないイリュージョンだと思った。 静電気の仕業か磁界の変化かとも考えた。 そこで原因調査委員会を立ち上げたのである。委員長は筆者が就任した。 委員長はいるが委員がいない。いわゆる一人委員会である。委員会は平成21年11月29日午後1時に調査開始、現象の再現性から検証された。 黄土色の傘のかぶった卓上ライトスタンドに付いたLED豆電球、豆電球の側面にそっと触れてみる。消えた!頭に触ってみた、ソットである。 ・・・消えた。確かに消える。 調査委員会としてはこの現象は再現性があるといわなければならない。 そこで委員会は環境問題について考えてみた。このライトスタンドが置いてある環境に原因があるのではないか・・・とか。家の中の電気配線に原因があるのではないか。 そこでこの卓上スタンドを書斎(兼)仮睡室(兼)リラックスルーム、いわゆる兼兼ルームから隣の部屋・(旧)女子ルームに移動し、同一方法による現象再現性の検証を行った。 しかし、再現性に欠けるというようなデーターは発見されなかった。 だが、検証作業を行った兼兼ルームも(旧)女子ルームも二階にあるという共通性は免れない。そこで1階ならどうであろう。委員長は独り言のように呟いた「多少階段を降りるのは面倒だが科学の立証のためには・・・」 傘付き卓上スタンドの傘を外し剥き身の状態で一階廊下のコンセントへ差し込んだ。そして検証作業を実施するが同一現象はここでも発生する。 ここまで来ると「これは科学か?」、多少、狐に摘まれたような心理状態にはまりかけたが「イヤ待て次の部屋でもう一度、そうだご先祖が祭られているあの部屋ならどうか?」先祖の威徳や父母に見守られるであろうこの仏壇のある部屋ならどうだろう? そこで原因調査委員会は新たな現象と遭遇することになる。予想すらしてなかった現象! ウッ・・・現象? この続きは・・・。 =============================FFA 11/19 ふくしまスカイパーク消防点検
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| NPOふくしま飛行協会 斎藤喜章 |