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特定非営利活動法人(NPO)ふくしま飛行協会 週間ジャーナル |
| ぺんぺん草通信 第357号 |
| 2009/12/20 編集責任者 斎藤喜章 |
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【イリュージョン(最終回)】 原因調査委員会の委員長という重職を一時放棄し、日ごろの職に戻った筆者、日本行政の中心といわれる霞ヶ関のとあるビルディングの一階で重要人物と合流をする。そのフロアーにはカフェショップあり合流の待ち合わせには最適だ。 その最適な待ち合わせ場所に向かうため、12月18日JR福島駅から午前7時40分発の東北新幹線に乗った。福島地方の天気は午後から崩れ雪の可能性もある。 筆者は出発前日から何を着ていくかを多少迷っていた。フォーマルな場所に行くので背広上下は躊躇なく決定、迷ったのはコートである。コートをきるか着ないか、コートにインナーをつけるかつけないか? この迷いは後に大きな過ちを誘発する・・・この過ちは、後日報告することにしよう。汗がタラリ事件に発展! さて、申し訳ないことに【イリュージョン】を随分引っ張ってしまった。書いているうちに煩悩と妄想に振り回された原因調査委員会の委員長が、時間の制限や多事多用を言い訳に今日まで至った。 「科学かイリュージョンか!」の判定を決するために委員会は場所や環境を変えながら慎重に検証を続けてきた。兼兼ルーム・(旧)女子ルームそして一階廊下。最終会場となったのはケヤキの間、我家の霊廟とは言わないが仏壇のある部屋である。実証実験開始から既に1時間は経過し午後2時を回っていただろう。南向きの大きなガラス張りの部屋には光が燦燦と射し込み障子戸のもつ遮光能力はやや光をソフトにする程度であった。 このような光の環境における検証作業は手のひらで光をさえぎりLEDライトを覗き込む相当難しい実験だった。 だからこそ「ナツメ型LEDライトよ消えてくれ〜」の心と言うか煩悩は膨らむ一方だ。だが、この煩悩や欲求とかは、ときに科学を無視してしまう。約400年前にはガリレオの科学にノーと言った権威もあった。 原因調査委員会なる権威は、いや、もっと端的にわかり言えば委員長の似非権威は、この「煩悩」を過去に学習してきたこと、すなわちIC回路の中を結ぶリード線(金やアルミ)の太さが25μm(1/40ミリ)程度のことや、ここを高速で流れる微弱電流は0.005A(アンペア)程であると言う科学を「忘却」と言う方法で葬り去ろうとしていた。 髪の毛の1/3程度の太さの線を接点に触れたり押したりしてオン・オフが発生、イリュージョン的不思議の目くるめく世界が生まれていたのだ。 さすがケヤキの間、イリュージョンのままでであって欲しいと思う本能を実証実験の推進エネルギーに頑張ってきた委員長の心に「ケヤキの間」は大きな示唆を与えた。「煩悩は煩悩」これは委員長の心や権威の世界、「事実は事実」であり呪術ではない科学の世界だという示唆だ。 ナツメ型LEDライト、このついたり消えたり現象は単なる「故障」であり、黄土色傘つきスタンドのスクリューソケットの接触不良であると言う現(うつつ)の世界を仏具であるローソク型スタンドが教えてくれた。 この事実をふまえ、先の取り組みに対する同意事項に沿って以上記述をもって「事実の結果を公開」とする。しかし「行為の最小限」「亡き両親への感謝」を何らかの形で担保しなければ全ての同意事項を実現したことにはならないであろう。 原因調査委員会の先の同意事項は科学と感情が混在している複雑な合意事項だ。しかし、COP15のように多国間の合意を必要としないのが大いなる救いである。調査委員会委員長の心の中を駆けずり回った煩悩世界をいかに静謐に導き菩提のレベルへ到達させるかが【イリュージョン】の本意なのだから・・・ この本意、煩悩から菩提へ行動計画を具体的に「附則事項」に書き込みイリュージョン最終回としよう。 附則事項 原因調査委員会は仏間(ケヤキの間)の仏具のうちローソク型スタンドの電球2個(香炉の左右)を現行の白熱豆電球5Wから、ナツメ型LEDライト0.5Wに交換し、電球の寿命を延ばし度々「このような行為を最小限にし」エコの心を持って「亡き先祖代々に感謝する」よう勧告する。但し、この勧告は平成21年12月31日除夜の鐘が鳴り終えるまで実施すること。未実施の場合、厳しいお仕置きが待っていることを申し添える。 =============================FFA 12/5 市民活動フェスティバル打合せ参加 |
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| NPOふくしま飛行協会 斎藤喜章 |