【雰囲気(1)】
「広瀬川〜流れる岸辺♪ 想い出は・・・帰らず〜」さとう宗幸が歌った
「青葉城恋歌」。時代に生きた諸兄であればあの優しい歌声と美しいメロデ
ィーは耳に残っている方も多いことだろう。
仙台(宮城県)のご当地ソングとして全国的にヒットし、地方の時代などと
いう言葉とリンクし筆者も何か郷愁に近い憧れの雰囲気を持った。
この歌は三十年以上もたった今日でも歌われている。
今週のペンペン草通信の内容は先週からの続きで福島県北地方の心象
的雰囲気を書こうと思っていた。
厚津賀志山の二重掘りに関する郷土史的なことを皮切りに・・・。
と、いっても教育委員会が編纂するような学術的に精度があるものでなく
地元に住む筆者が見聞きした記憶の中でチョット雰囲気のある事を書こう
と思っていた。
そんな時、美しい画像が添付されたE-メールをいただいた。
写真家であるS氏からのもので「本家・広瀬川」と書いてあった。福島県の
北部の梁川町(伊達市)の中央を流れしばらくして阿武隈川に合流するこの
広瀬川。土手に赤いつつじが咲く広瀬川を美しく上空から撮影したもので、
今の季節ならではの写真である。
写真に写る広瀬川は本家・広瀬川である。なぜ本家か・・・。
歌で有名になった仙台市内を流れる広瀬川、そして福島県北地域を流れる
本家・広瀬川。
水系はまったく違うのに河川名は同じ、この辺の事は次号に譲ることとする
が、次号以降の話となるため予告的ガイダンスを少々。
厚津賀志山で鎌倉軍と対峙し激戦となったが二重堀の脇を破られ奥州藤原は敗北した。戦功によりこの地を支配するようになった鎌倉軍・中村朝宗、
伊達氏と称した。八百年以上前の話だが・・・。
現在、この地に観月台文化センター(国見町)ある。
ここには、小さいが展示室があり歴史的な説明や二重掘の形跡が僅かに写る航空写真か展示されている。さらにセンターの庭には若武者・義経の像が建つ。まつわる史跡も多い。
こんな地域の持つ全体的な雰囲気は一時代を物語的に切り取っていくに
は充分である。
源義経と東北の勇独眼竜伊達正宗はこの地の人とどのようにつながって
いたのか。
そして川の名前は・・・。
この虚実織り交ざったような雰囲気の話は次回にて・・・。
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【活動報告】
5/2 ふくしまNPO活動サポートセンター新会場開所式参加(斎藤)
5/4〜5 GW「みんなの遊び場になるU」
5/27 日本航空協会 表敬訪問
5/30 ふくしま飛行協会総会 18:00 ウイング・カフェ
=====【年間行事計画(予定)】===☆=========☆★=
10/10〜11 全日本曲技飛行競技会
10/16〜17 エアロスピリッツりんご祭
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