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特定非営利活動法人(NPO)ふくしま飛行協会 週間ジャーナル
ぺんぺん草通信 第390号
                             2010/08/08
                             編集責任者 斎藤喜章
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【夕日・日本海(2)】

 ふくよかな仏像のお腹周りを想像し、自分の下腹にリンクさせ、ようやく
心を落ち着かせ、海に沈まんとする太陽がまぶしい部屋に戻った。
 夏の太陽のまぶしさはあるものの適度に冷やされた日本間は妙に落ち着
き、日本海に沈み行く太陽の光を最期まで味わってみたいと思うのも、喧騒
を離れたこんなときだからこそ出来る楽しみの一つだ。

 仲居が来て夕餉の膳を並べる。海辺の旅館らしく新鮮な海産物が豊富だ。
ご当地名物三面川(ミオモテ)の鮭の料理はなかった。

 三面川の鮭漁は江戸時代に始まり、川に溯上する性質を分析し、藩の政
策として河川を改良、日本で始めて人工的な漁法を確立した地域でもある。
更に「塩引き」や「酒びたし」と言った保存技術もある。「酒びたし」に至って
は、この時季でさえ店先に一本ものの鮭がぶら下がっている。

 JRの観光PRポスターが郷土博物館に貼ってあった。江戸時代の風情を
残す路地の店先には「酒びたし」が二十余本、それをバックに楚々とした吉
永小百合が立っている。こんな絵柄だ。
 郷土博物館の帰路、偶然にその撮影場所を発見、我家の大百合と中百合
は筆者が運転する車の中で、「見て、見て。」と言ってはしゃいでも、横目で
チラリが限界だった。

 旅館の部屋での話しに戻す。

 夕日が落ち、漁火が見えるまで電気をつけないで食事をしてみよう・・・。
こんな提案をしてみた。大百合・中百合とも賛成。夕日が落ち10分ぐらいは
まだ手元も明るい、いい雰囲気だ。
 水平線にはまだ明るさが残っているが漁に出てきた船の漁火が小さく見
え始まった。この雰囲気たまりませんね・・・。

 なんて、手前勝手に悦に入っていたなら、「料理が見えなくなってきた、
これじゃ美味しさ半減・・・ネ。」(大中)百合。部屋の電気をつけた。

 と言うことで現実世界に戻ってきた。
 
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【活動報告】

7/17 ふくしまNPOネットワーク総会参加(斎藤)
7/17 定期会計監査
8/5  親子環境社会科教室(民友新聞社主催)
8/6  親子市政見学会(福島市)13:30

【活動予定】
8/15 安全離着陸講習会・BBQ(10:00〜)
       気軽に遊びに来てくださいネ。
8/16 定期会計監査

=====【年間行事計画(予定)】===☆=========☆★=

10/10〜11 全日本曲技飛行競技会
10/10    ミッレミリア クラシックカーレース
10/16〜17 エアロスピリッツりんご祭 

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NPOふくしま飛行協会 斎藤喜章